青聿書房:今後のイベント参加状況

今後お前の動きはどうすんのという話です。

  • 9月23日の砲雷撃戦よーい!に参加します
  • 9月中旬に遊星ジャーナル4話『大学入試共通試験の遊星』の販売を始めます。
  • そろそろ遊星ジャーナル1話『大いに偉大なる重力の遊星』のマルチストア展開を始めます。すみませんちょっと時間を取れない状況ですが早めにやります。
  • 11月23日の東京文学フリマに参加します。

 

以下、イベント情報

 

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コミックマーケット92(C92)頒布情報

どうも神原です。

 

C92で頒布する同人誌の原稿、ようやく入稿したので告知をば。

新刊として『督戦の龍驤』というオカルトでハードボイルドでガンアクションな小説を頒布します。

また、C90にて頒布した『まいのわ嵐』というガンスリンガー・コミュニケーションをテーマとした小説も文庫化して頒布します(前回はA5版でめっちゃ重かったので)。

 

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遊星ジャーナル03『ジャバウォックな遊星』が発売されました。

どうも片倉です。

またまた遊星ジャーナルの続刊が出ましたよー。

そろそろ『シリーズ』として定着したのではないでしょうか。
いつものように Kindle Unlimited からは90日で引き上げます。

あと、三話発売を記念して遊星ジャーナル01『大いに偉大なる重力の遊星』の無料キャンペーンを行ってます(告知が遅い)

2017年7月25日の16時59分までです。
今がチャンスですよ旦那。

 

 

あらすじ

遊星探索施設デルファイが新たな遊星を発見した。発見者の遺言は「よく分からない」だった。
取材に赴いた猫のチャコと女子大生のリンおよびネーレは、あらゆる物理諸元が常に変動し、言葉と意味までもが不確定となる、奇妙極まりない現象を体験する。さらには少なくとも友好的ではない、姿形がよく分からない化け物まで現れた。
すったもんだの末に行き着いた先で、一匹と二人は、驚くべき、あるいは呆れるべき真実を知る。

 

全体的に鏡の国のアリスをオマージュしてます。
あと例によって例のごとく銀河ヒッチハイク・ガイドと蓮メリのオマージュでもあります。
 

なお、例によって公式サイトで試し読みができます。

planets-journal.info

 

それでは、二〇世紀懐古型スラップスティックSFをお楽しみください。

 

アイキャッチ用画像

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遊星ジャーナル02『マーガリンとライ麦パン宣言』の発売開始です

どうも片倉です。

遊星ジャーナルの続刊が出ましたよー。

いやあ、やっと『シリーズ』と胸を張って言えるようになりました。
例によって、 Kindle Unlimited からは90日で引き上げます。
今がチャンスですよ旦那。

 

 

あらすじ

猫のチャコと女子大生のリンおよびネーレが赴いた先は、なんと地球に攻め入らんとする宇宙戦艦一万隻からなる大艦隊の旗艦、そのトイレだった。最高の娯楽である恒星間戦争なぞ起こされてはたまらない。遊星ジャーナルが売れなくなる。平和のためではなく私利私欲のために何としても恒星間戦争を阻止してやると息巻くリンと、彼女に仕方なく付き合うネーレとチャコが見たものは、『猫とバターパン炉』だった。

 

ええ、バター猫のパラドックスです
あと、なんだかんだいって戦争は最高のエンタテインメントです。
さあ各方面から叱られる覚悟はあるぞ!

 

なお、公式サイトでは試し読みができます。

planets-journal.info

 

それでは、二〇世紀懐古型スラップスティックSFをお楽しみください。

 

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遊星ジャーナルの単著刊行までにやったこと

前座:ご報告

誤字脱字と同業者には常に殺意を持っていたい、片倉です。
(とか言いつつさっき『大いに偉大なる重力の遊星』のルビに誤字があったので差し替えの申請を出してきました…)

 

さて、遊星ジャーナルシリーズ第一話『大いに偉大なる重力の遊星』が
2017年6月12日13時時点で
Kindleストア > Kindle本 > 文学・評論 > SF・ホラー・ファンタジー
カテゴリにて売れ筋ランキング4位、新着ランキング1位となりました。
ありがとうございます。

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2017年6月12日20時の時点でも6位、新着は1位でした。(21時で12位、2位とやや転落)
駆け出しとしてはこの上ないスタートだと考えています。
二話目以降もこの調子で頑張りたいものです。

 

本題:遊星ジャーナルの単著刊行までにやったこと

先に大雑把にまとめます。

  • 査読してくれる人を複数人確保する
  • 藤井太洋先生の真似をする
  • 自分に出来ないことは他人にお願いする
  • 告知の準備は万全にする
  • 告知に全力で取り組む

以上で「あー、なるほどね知ってた」と膝を叩くか「なんだよそんだけかよ!」とディスプレイを殴るかした方はもう読まなくても大丈夫です。

とっとと原稿を書く作業に戻るんだ!

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遊星ジャーナル、配信始まりました!

どうも片倉です。

多くの方々のお力添えあって、遊星ジャーナルの第一話を刊行することができました。

早速レビューが付いてビックリしました。ありがとうございます。重力は偉大です。

 

調子に乗ってランディングページを作ったりもしました。
BiB/iというサービスを利用して試し読みもできたりする、我ながらリッチでサイトになっています。もちろんタブレットスマホにも対応。

planets-journal.info

 

更に調子に乗ってTwitterのプロモーションツイートに登録してみました。
お金が溶けていく様子が見えて楽しいです(白目

 

さて、『遊星ジャーナル』シリーズは少なくとも10話までは配信することを予定しています。
既に原稿が書き上がった刊行確定のタイトルは

02 マーガリンとライ麦パン宣言
03 ジャバウォックな遊星
04 大学入試統一試験の遊星

となっております。第一話と同じくわけがわからないですね。それでいいんです。

続報をお楽しみに。

 

 

 

 

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【電書のすゝめ第二回】実際にEPUBで小説を読んでみましょうか。

雑なまとめ

  • EPUBのリーダアプリを端末に導入します。
    といっても最近は優秀なやつがプリインストールされています。
  • このリンクからEPUBをダウンロードします。
  • iOSならDL時に「どのアプリで開く?」と尋ねられるのでiBooksを選択します。
    AndroidならDL後にファイルをタップして開き、どのリーダで読むか選択します。
    (アプリからインポートするタイプのリーダもあります)
  • 無事にリーダで読み込むことができたら平安時代の鬼の恋をお楽しみください。
    ……じゃなかった、EPUBでの読書がどんなものか体験してください。

 

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©青聿書房 Aofude Shobo