2022年やで

明けましておめでとうございます。

 

年を越したという実感がまるで無いのですが、何度見ても日付は2022年1月1日です。
一年の計は元旦にあり。
今年やれること、やりたいことを書いておきます。

 

つっても上半期にやりたいこと、くらいです。
半年以上先のことはまったくわからない。
明日のこともわからない。

 


●執筆活動
・いま手がけている短編を1月上旬に書き終える
 いろいろあったので、気分転換も兼ねて短編を書いています。

・人形たちのサナトリウムを完結まで書く
 上述の短編を書き終えたら執筆を再開します。
 3月末を目処に書き切りたい。
 構成も9章→最終章と決めています。
 どのように着地を演出するか、ということだけ考えています。

 

・note にエッセイを書く
 友人のマライヤ君と雑談していたら「それ読みたいな」と言われたので書いてみます。
 3本くらい書いて「続けられるな」と思ったら掲載を始めようと思います。
 タイトルは『それは大変よい質問です親父殿』になる予定です。
 最大のハードルは、 note がめっちゃ使いづらいってことです。
 なぜ Markdown に対応していないんだ。

 

・その後の執筆
 どうしましょうかね。
 どこにボールを投げこむか検討するところからです。
 アイデアは、それはもう山ほどあります。そうでなければやっていけない。
 SF、純文系、ハイファン、ローファン、ゴシックホラー、異能ものもいい。ミステリ以外ならなんでも。異世界転生系もアイデアがいくつか。
 そこから企画に起こせるのが5〜6本、セルフコンペを実施して採用するのが1本、といった具合です。
 自分はいまのところ科学と心理学を多少なり知っているという都合でSFを書いていますが、読書もゲームも雑食です。とにかく面白ければいい。
 こだわらず、書きたいものを読まれるように書こう。


●その他
・お絵描きの再開
 趣味、長らくやってなかったな、と気づいたので書いておきます。
 実は1年6ヶ月前まで絵を描いていたのですが、人形たちのサナトリウムの連載が始まってからこちら、お絵描きをやれていませんでした。
 ただひとつの趣味なので、また再開しようと思います。どこかに載せたりはしません。見せたいと思ったらサブアカウントに載せるかもしれませんが。
 趣味というのは『仕事にも人生観にも影響しない、純粋に自分がやりたいだけのことを継続してやる』ものです。
 僕にとってゲームもアニメも漫画も読書も半分は仕事なので、趣味といえばお絵描きくらいのものなのです。

 

FFXIV 暁月のフィナーレ
 独立カテゴリです。
 いまんとこゲームに振れるリソースを FFXIV に全振りしているので。金も時間も。
 で、暁月でフィナーレしました。
 そうか〜〜〜そうきたか〜〜〜〜という感じ。
 虚無主義、反出生主義、その他もろもろ。
 いまどきなテーマをファイナルファンタジーに取りこんで、ファイナルファンタジー的に結論を出した、という印象です。
 面白かったなあ。記憶を消して漆黒〜暁月をもう一回やりたい。
 そんな時間はない。零式に向けてオメガマテリジャを貯めろ。
 あと黒魔の回しを見直せ。パラドックスを効果的に使え。パラ魔にはならんでええ。
 開幕は六連魔じゃなくて魔紋なんですか?マジ?

 

・読書
 読むべき本は作業机に積んでいるのですが、消える気配がない。
 積読は増えるもの。仕方がない。仕方がなくはねえんだよな。
 こないだぽちったJJギブソンの生態心理学に関する本は、いま読む必要がなくなったので後で読むことにしました。
 こいつ1万円を積んどくタワーの下に差しこんだぞ。

 

・ゲーム
 バカみたいに積みゲーがある。もう消化を諦めているレベル。
 やりたいけど買ってないってゲームも5本くらいある。
 シンオウ地方に行って、5番目のメガテンをやって、待ってくれ嘘だろスプラトゥーン3も今年発売、エルデンリングも今年発売じゃねえか。
 ナギ節(FFXIV において暇な時期)にやるか。
 なんか FFXIV にゲームリソースをコントロールされてるのが気に入らなくなってきた。
 でもせっかく最新コンテンツまで追いついたんだからやりてえんだよな…
 1月5日には零式実装だし…

 

 

今年もよろしくお願いします。
ではまた。

©青聿書房 Aofude Shobo