SF雑誌『オルタニア』 vol. 7 に寄稿します
ご無沙汰してました。片倉/神原です。
約一年ぶりに小説を書きました。
書けたのでブログを更新した次第。
三万字くらいの短編SF小説です。
今回の執筆にあたり、いつも査読・編集をやってくれている acple 君にめちゃくちゃ助けて貰いました。
特に執筆環境の効率化(彼の助言で git を導入しました)とか執筆に詰まったときの励ましとかアイデア出しの協力とか。
…手を動かすこと以外ほとんど引っ張ってもらったな?
この場を借りて感謝を。いやもうほんと、ありがとう。
で、書いた短編SF小説ですが、SF雑誌『オルタニア』 vol. 7 に寄稿します。
書影が既に上がっているのでちょっとだけ。
詳細はまだナイショです。
オルタニア BCCKS ストア
オルタニア 公式サイト
そろそろ更新して…
オルタニアについて
SF雑誌『オルタニア』の vol. 7 に、片倉ともう一人がゲスト作家として参加します。
ゲスト作家さんが誰なのかはまだナイショですが、きっと驚きますよ。
ナイショの原稿は既に僕の手元にあるんですが、めちゃくちゃ面白いです。
早く告知したい。
刊行予定日とか、ゲスト作家さんが誰か、とかはまた追って予告します。
『オルタニア』は遊星ジャーナルが世に出るきっかけとなった『にごたな』の親雑誌です。
オルタニアは『最も自由で最も新しいSF雑誌』と謳っています。
要するに尖ってます。作家陣が好き放題やる雑誌です。
どれくらい尖っているかというと、最新号の Vol. 6 がコレです。
SF雑誌です。
どう見てもそうは見えませんが、SF雑誌です。
……何を考えていたんですか、先任の編集長の折羽ル子って方は!
あたまおかしいんじゃないですか!!
何だよ「欲しがりません勝つまでは」って!!
ゲスト作家を捏造したとかいうアホな話も聞いたぞ!!!
後任(ぼく)のことも考えてください!この自己完結型反社会勢力め!焼かれてしまえ!!
はい。
後任、つまり『オルタニア』 Vol. 7 の編集長は僕、片倉青一です。
ゲスト作家 兼 ゲスト編集長です。
「君が書くならもうひとりゲスト作家連れてきて」と言われたので、誘拐してきました。
誘拐した人の原稿と僕の原稿、早く世に出したいから、レギュラー作家陣は早く原稿出して。
ちなみにオルタニア既刊は以下からどうぞ。
BCCKS で購入してあげると喜びますよ。著者陣が。
あと、購入者は電子書籍のデータそのものを入手できます。
データを iCloud に突っこんで iPhone とか iPad の Books ってアプリで読むと幸せな読書体験があなたに。
Android の方は Play Books とか kobo あたりがわりと優秀です。
もちろん Amazon 他で購入しても大丈夫ですよ。
vol. 1 [現実以外]edited by Sukima-sha
vol. 2 [Locked]edited by Yoshie Yamada
vol. 3 [変身]edited by Ryousaku Awanami
vol. 4 [SF鉄道の夜]edited by Junichi YONETA
vol. 5 [○]edited by hassac naminov
vol. 6 [欲しがりません勝つまでは]edited by 折羽ル子
あっ。また修正提案が…
対応してきます…
追記1:ぼんやりした書影をもらったのでぼんやり掲載しました。
追記2:ダメな誤字があったのでコッソリ修正しました。