ご報告:SF小説雑誌『オルタナ』の別冊に短編が掲載されます(予定)
こんにちは。片倉青一です。
先日、12月27日に
SF小説雑誌オルタニアの別冊に収録する
短編小説を募集しているとの発表を受け、
元々ぼんやり構想していた物語を急遽短編として書き上げて投稿しました。
『遊星ジャーナル』という、
一匹の猫と二人の女子大生が惑星を旅して回る馬鹿SFです。
あるいはスラップスティック。
そしたら何というか、いわゆる最優秀賞めいたものを頂いてしまいました。
(初代にごたなチャンプの称号を頂きました)
脅威の5票獲得! 5人の選考委員が全員推薦した唯一の作品。
— 電書ちゃん@にごたな編集長 (@denshochan) 2017年1月20日
片倉青一さん @KanbaraKasa 「遊星ジャーナル『大いに偉大なる重力の遊星』」
掲載決定。おめでとう! #にごたな
片倉さんには、「初代にごたなチャンプ」の称号を進呈するわ。2回めがあるかわからないけど。 #にごたな @kanbarakasa
— 電書ちゃん@にごたな編集長 (@denshochan) 2017年1月20日
現在、刊行に向けてオルタニア編集の方々と作業工程を進めているところです。
初めて印税を頂けるお仕事ということでアタフタしておりますが、
良い作品をお届けできるよう、そして多くの方々の目に触れられるよう、頑張ります。
(積極的に売り込みかけていくぞという意)
刊行情報等、明らかになり次第ご報告いたします。
続報をお待ちください。
そして、刊行の際にはどうぞよしなに。
※2017年1月23日21時45分
商業誌という文言を訂正。
厳密には商業誌ではない(電書なので書店に並ぶわけではない)、
とのことでした。
BCCS、Kindle等、電子書籍サービスには配信されます。